世界のPC市場、23年後半に回復見込み=IDC報告
コメント
注目のコメント
世界のPC市場規模は、2000年代が2.1億台/年、2010年代が3.0億台/年で、今のところ2020年代が3.2億台/年。ここ10年以上PC不要論やオワコン説を聞くが、部品供給やOS更新など様々な理由で短期的な変動はあれど、マクロに見れば当面底堅い。
我々も高付加価値製品や周辺機器の拡充、為替影響なども含め、今年度は台数減・売上増で推移している。きっちりと供給責任を果たしつつ、新しいクライアントコンピューティング、エッジコンピューティングの世界を拓いていきたい。Windows10のサポート終了で業務用PCが更新される。個人用はWindows8がプリインストールされていたPCを10にアップデートしてまだ使っている人が少なくなく、これらは概ねハードウエアの制限から11にできない。両方の波が重なるので回復は間違いないとみています。
スマホやタブレット中心で仕事をこなしている。と言ってもPCはいまだに手放せません。
逆にパフォーマンスが必要なシーンでのPC利用が加速している様に思えます。
台数規模以上に金額規模でも上がっていくのではないでしょうか。