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チクチクと攻めているようですね。岸田政権の次をなんらかの形で狙う勢力が存在することは悪いことではありません。ただ、非主流派というふるまいは長らく自民党内では成果を上げていないので、自民党議員らもこういうときの動き方を忘れているんじゃないかという気もします。
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いやあ、言いましたね、という印象です。首相になって最初の訪問先ベトナムからの答礼招待、記者団を連れての外遊と舞台設定をきちんと計算したうえでの岸田首相批判です。菅氏がもう一度、首相を狙うのか、もうひとつの派閥とも言える神奈川出身議員の河野太郎氏、小泉進次郎氏のキングメーカーとして動くのか、まだ見えませんが、今年は選挙も政局も、という大荒れの一年になる予感がしてきました。半年前は政治ベタ凪の年と思われていたのに、世の中はわかりません。
ぜひとも次期総裁選では、河野氏を担ぐのではなく、ご自身が対抗馬になられることを期待します。
「実家に帰ると、結婚は?子供は?とよく聞かれる。でも、将来の賃金や費用とかを考えると、とても出産なんて考えられない。もう出産、そして、子育ては『上流階級の娯楽』のように感じてしまう」

菅前総理も岸田首相の「”異次元”の少子化対策」について言及されていますが、女性の友人が言っていたことがその通りだなーと思ったので、コメントさせていただきます。

岸田首相も小池百合子都知事も「少子化対策」ということで、出産一時金や5000円の給付を掲げていますが、物価高の中で、賃金も上がらず、奨学金という借金の返済に追われ、この国の将来に暗い見通ししか持てない状況下にある若者たちは何を思っているのでしょうか?
「政治家は国民の負託を受けて出てきているので、みずからの理念や政策よりも派閥の意向を優先するようなことはすべきでない。いまは、国民の声が政治に届きにくくなっている」

岸田首相が自民党の会長であろうとそうでないだろうと、国民の声、特に若者の声が政治に反映しずらいという状況には変わりないと思います。若者の立場からすれば、高齢者優先の政策であったり、政治家の年齢層をみても若者はほとんどいなかったり、そういった部分に問題意識をおいて喚起することのほうが重要であるように感じます。
自民党の菅前総理大臣は、訪問先のベトナムで記者団に「いまは国民の声が政治に届きにくくなっている」と懸念を示したうえで、「歴代の総理大臣の多くは所属する派閥を出て務めていたのではないか」と述べ、岸田総理大臣が派閥の会長を続けていることに苦言を呈したとのこと。


この発言を受け、政権に対する国民感情の変化にも注目です。
私もこの問題を感じます。党と適切な距離感を持ってコントロールできている感じがしないです。
自民党党是である、憲法改正の議論を早く進めて欲しい!国際環境を考えると最後のチャンスだ。