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アトピーのかゆみ原因究明 抑制効果も、佐賀大

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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    『ペリオスチン』は、アレルギー専門医のなかでは有名な物質です。

    細胞から細胞へアレルギー性の情報を伝達する『サイトカイン』のひとつであるIL-13などの刺激により産生されます。

    ペリオスチンが高くなっている気管支喘息患者に対し、抗IL13抗体(レブリキズマブ)が有効と報告されています。
    ペリオスチンそのものを抑制することによってアトピー性皮膚炎に対する効果がマウスで認められたという報告ですが、まだ論文化はされていないようですし、ヒトで効果があるかを確かめていく段階でしょう。もちろん期待されますが、まだ道のりは長そうです。


    論文はされていました。
    2023年1月7日のCell Reportsです。
    ▷Cell Reports 2023:111933.
    https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2211124722018344

    一方で、重症アトピー性皮膚炎に対し、低分子薬JAK(ヤヌスキナーゼ)阻害薬やIL-4/13や、IL-31を抑制する生物学的製剤が実用化されており、2018年前後から保険適用となっている治療もおおきく進歩しています。
    それぞれ高価ではありますが、専門医にご相談ください。


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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    私も幼少の頃アトピーで悩まされた。身体中掻きむしって、ひどい時は傷になるほどであった。
    思い出すに、皮膚が乾燥したり、温まったりすると痒くなったり記憶がある。これも当該のタンパク質の作用に影響しているのだろうか?
    いずれにしても朗報。グッジョブです!


  • チームラボ Digitalart R&D

    この研究室、11年前から原因解明と言っていてよーわからん

    我々の研究室ではアトピー性皮膚炎の慢性化の原因を解明しました。これにより、アトピー性皮膚炎に対する新薬開発が期待されます。
    https://www.biomol.med.saga-u.ac.jp/medbiochem/AD-PN.html


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