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東京都心の住宅価格はオリンピック後明らかに上昇していて、とりわけ千代田区・港区・渋谷区などではこの半年でさらに需給がタイトになってきているようです。オリパラ前に、「2021年から不動産が暴落する」と煽っていた評論家諸氏はこの現象をどう説明するのでしょうか?今回のような、選手村をそのまま分譲するのではなく、再開発して分譲する取り組みは、一種の商品開発で、こういうところに不動産開発事業の面白さがあり、それを支える都市再生という政策の価値があります。
浮浪者のたまり場だった渋谷の「宮下公園」も再開発されて「Miyashita Park」になった途端に一気に人気のスポットになり、周辺の家賃や地価も目に見えて上昇しています。ビール工場だった恵比寿ガーデンプレイスや、かつて防衛省(庁)だった六本木ミッドタウンをもう憶えていない人も多いと思います。今回の選手村も同じことです。クリエィティビティは価値を創造する、ということです。不動産市場の上昇を頭ごなしにバブルと呼ぶ脊髄反射的発想は、もう捨てた方が良いと私は思います。
湾岸がどんどん人々の賑わいに開放されていくのは素晴らしいですね。是非舟運も繋いで、川や海側からも自由にアクセスできるようになるとより魅力的かと思います。
ただ、東京は本当の意味での都心居住、例えば都心3区内住宅を増やすべきだと思います。面としての多様な賑わいを創出するにはやはり、そこに人が住んでいることは重要なことだと思います。
ニューヨーク、マンハッタンも床の60%は住宅であって、その足元では色々なコミュニティ活動が行われています。
三井不動産株式会社(みついふどうさん、英称:Mitsui Fudosan Co., Ltd.)は、東京都中央区日本橋室町の三井本館に本社を置く、総合不動産デベロッパー。オフィスビル、大型商業施設、住宅(2006年から三井不動産レジデンシャルに分社化)を中心にホテルやロジスティクス(物流施設)、ベンチャー共創、産官学連携など幅広い事業を展開している。 ウィキペディア
時価総額
2.57 兆円

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