「天の時、地の利、人の和」と言います。これは「人の和」が何より大切だという孟子の教えですが、小泉純一郎氏は「人の和」よりも「天の時」を生かして首相になり、長期政権を築きました。記事にもありますが、河野氏の「天の時」は自民党が危機に陥った時でしょう。逆に言うと、自民党はこういう「スーパーサブ」の切札を持っているから強いとも言えます。「天の時」はいつ来るかわかりませんが、意外と早いかも知れません。
「ただ、歯に衣(きぬ)着せぬ言動には依然、党内の忌避感が強く」 面倒くさいなぁ。
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