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資源価格の高騰と円安がインフレの原因で、共に一段落したからこれから物価は下がると見るのが通り相場です。その可能性は多分にありますしそうあって欲しいと念じますけれど、そういっているうちにインフレ心理に火が付いて賃金と物価が共振して強烈なインフレに至ったのが欧米です。インフレは通貨の価値が下がる現象で、その背景にあるのは世界的な量的緩和。我が国はそれが一段と強烈なだけに油断はできません。日本はまだまだインフレ期待が足りないと日銀は主張するけれど、一庶民として物価の動きから暫くは目が離せません。(・・;
大企業は賃上げを順次始めていますね。中小企業や非正規雇用の方々はどうでしょうか。賃上げはタイムラグがありますので、数ヶ月は耐えないといけません。
景気いいなー、給料上がったぞー、って誰も言いたがらないので見極めるのが難しい
給料が上がらないのに物価だけが上がるのは厳しいですね。
一時的な物価上昇なら我慢できますが、どうも、今後も上がっていきそうです。
法人税、所得税、たばこ税などの増税の話もでているので、消費が鈍って、大不況が来ないか心配です。
全国CPI前年比は東京都区部CPI前年比よりもウエイトの関係で0.1~0.2%高めに出る傾向がありますので、12月の全国CPI前年比は4%を超える可能性が高いと考えられます。
また、2023年度のCPI前年比は(経済分析用語で言うところの)かなりの「ゲタを履く」形になるでしょうね。
日本にもインフレが… 1日100億円という莫大なエネルギー補助なかったら何%になってたんだろう?? 一部の大企業を除くと賃上げなんてできないだろうから、多くの人は生活が苦しくなるのは確実。エネルギー価格は下がって、円安も是正されてるので、沈静化してるくと思うけど、一度火がついたインフレのしつこさは欧米みてるとあるので心配。日本は金利を上げるリスクが凄まじく高い。沈静化を祈るしかない…

何れにしてもスタグフレーションは確定。こうなるのは容易に想像できてたけど… 生産性改革なしに給与なんて上がるわけない
東京23区の12月CPIは以下(全て2020年を100)
(1) 総合指数 104.0
前年同月比 4.0%上昇
前月比(季節調整値) 0.3%上昇
(2) 生鮮食品を除く総合指数 103.9
前年同月比 4.0%上昇
前月比(季節調整値) 0.5%上昇
(3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数 102.2
前年同月比 2.7%上昇
前月比(季節調整値) 0.3%上昇

1982年4月以来およそ40年ぶりの高水準となっているとのこと。
1/21に全国CPIが発表されますが、東京23区と同様に4%を超えてくるのか、非常に注目されますね。
物価が上昇して、いよいよ賃上げかって時に防衛増税(苦笑)