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ことサッカーにおいては、ワールドカップのスポンサー料が毎回すごい成長率を示していたり、欧州のクラブチームの企業価値がすごい値段で取引されていたりと、資金力もあるのだろうと容易に想像できます。
スポーツに限らず、日本でなぜ報酬あがらないのか?私にはあげる気がないようにしか見えません。上がらないなら、上がるところに移ればいいのでは?語学に限らず、移れる実力をつけるだけでは?
日本を見渡して、満足のいく報酬をとれないなら日本を出るという選択肢がシンプルな考え方のように思います。ちゃんと不満だと交渉することが必要だと思います。会社や組織自体は保護者でも、血がつながった家族でもなく、守ってくれる意思を持つことはなく、法的に人格を持たせてみた単なる箱にすぎません。そこにいる人が何をしたいのかが大事。
ちなみに今でも「あの人は英語がうまいから偉くなった」という話を(外資系で)時々聞くことがありますが、上司からみて使い勝手のいい部下が可愛いのはどの国でも同じ。
練習など多忙なはずの守田選手でも1日2〜3時間英語を学習されているというのは、驚きでした。私も仕事の忙しさを理由に逃げていてはいけませんね。
英語+αで複数言語を操れるゴールキーパーの川島英嗣さんのような方もいて本当にすごい。
私の海外勤務1年目は慣習がわからないことと英語が足りなかったのでパフォーマンスが日本に住んでいた時の1/3程度に感じて落ち込む毎日でした。
それは時間が経てば解決できましたが、人間社会はコミュニケーションで成り立っているので、日常会話がままならないレベルであったり、英語を話すことに抵抗のある日本人はいい技術や専門知識があっても活躍できていないのが現実です。
最近は円安と海外の賃金高騰で海外で働きたい日本人が増えているのかもしれませんが、英語または現地の言葉ができないと孤立しがちなのが現実です。
久保建英選手のスペイン語は素晴らしいですが、彼が所属するチームは、バスクにあって、監督はバスク語で会見してます。以前いた乾選手もバスクのチーム・監督でした。ざっくり言うと、バスクと日本が合う。
本題からそれましたが、守田選手ファンです。サッカーも生き様も。ポルトガルの最初のチームは、本文でも「離島」となってますが、大西洋の真ん中にある島です。そこから、今は首都のチームに。尊敬・応援します。
田臥選手の「語学7割、スキル3割」というのは国際学会でもそういう側面あると思ったので,なるほどと思いました.加藤さんの言うようにすごく活躍できているスーパースター(ノーベル物理学賞を取った益川教授みたいな感じでしょうか)であれば,何とかなっては行くのでしょうが,大半の方はそうではないので売り込みをするためにも語学力を磨かないといけません.
ということでもう少し英語勉強しろ自分.
もちろん言語・コミュニケーション能力は重要。特にリアルタイムでゲームが進行していくうえではなおのことだと思う。
一方で、結局瞬間瞬間の個人のスキル、判断がなかりせば、そもそも活躍できない。逆にそこがあって生き残っていけば、時間と併せて言語が追いつく(クラブとしてもそこに通訳や教育などでより投資する)側面もあるのではないか。
例えば伊東選手とかは、言語が全然できない、と自らインタビューで言っていた記憶がある。
課題意識として、日本人は英語力に自虐的だったら完璧を求めすぎているように思っている。だから、母国語ではないという近似条件で、どういう捉え方をされているのだろうかが気になった。メンタルブロックだったり、あとは何かを出来るようになる過程での「順番」はめちゃくちゃ重要。
サッカーだけでなく、ゴルフ、ダンス、ヨガ、海外で役者になりたいと言う人もいました。
始めから世界を見ている日本人がたくさんいるのは間違いありません。
是非、活躍して欲しいと思います。
アンダーにも選ばれたことのない方だったと聞いて驚きました。
自分の武器を見つけて、その武器をいかに上手く使うかが大切だと学びました。
私自身努力してすぐに結果が出るタイプではないので、こういったお話を聞くと自分の活力になります!
また、「もしそのときに一番下手な選手だとしても、そこから這い上がる自信があるので、試合に出られる、出られないでチームは選びません」という言葉も心に刺さりました。
結局どこに入っても自分次第ということを学びました。
私も自分の武器を見つけて、その強みを伸ばしてどの会社に入っても活躍できる人になりたいと思いました。