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Apple Inc.(アップル)は、アメリカ合衆国の多国籍テクノロジー企業である。カリフォルニア州クパチーノに本社を置く。デジタル家庭電化製品、ソフトウェア、オンラインサービスの開発・販売を行っている。 ウィキペディア
時価総額
378 兆円
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具体的には、ChatGPTは前の発言を踏まえた連続的な会話ができるようになっているので、結果が誘導されやすい。
例えば、「XXは○○だったので、XXは△△できるか?」という一文の質問には答えられないが、「XXは○○だ」と聞いたあとで、「XXは△△できるか?」と分けて聞くと、○○で答えた文脈に近い形で△△を肯定してしまう。正しいわけでもない前の情報を反映して断言してしまうのは、責任ある企業としてはおっかない。
知識はないが言葉を理解できるだけの子供が、できるよ!と言ってるのを信じてしまう人間はいないが、ChatGPTが発言者なら信じる人が出てきそう(というか既にいる)
自主学習が追いつく範囲での利用なら徐々に始まるかもしれません。
それはさておき、さらに重要なのはインターネットの覇権争いが次のステージに入りそうだ、ということです。OpenAIはざっくりいえば、イーロン・マスクとマイクロソフトの会社です。成り立ちからアンチグーグルなんですね。そう考えると、この記事がグッと深く読めます。
そしてグーグルが考えている社会と、イーロン・マスクが考えている社会は、全然違います。グーグルのほうが民主的、イーロン・マスクのほうが独裁的です。私たちはどちらの社会を選ぶのか。そういう記事だと思って私は読みました。
存在が小さいからできることもあるし、自社で抱えてるアセットが小さいから無茶ができるかもしれない。いずれにしてもGoogleはチャット GPT的なものをリリースするには慎重にならざるを得ない。
20年前にGoogle検索を、というよりロボット検索を、初めてみた時に感じたいかがわしさを覚えてるだけに、常に時代は繰り返すと個人的には懐かしさと興奮を感じます
"「ユーザーの質問に対して、グーグルのチャットボットがドンピシャの答えを提供できるようなら、ユーザーが広告リンクをクリックする理由はなくなってしまいます」"
要するに用途が違う。人間が何かを『調べる』ためのツールが検索エンジンであり、チャットボットとは『聞く』もので、用途、UI/UXが大きく異なる。事実、自分含めてChatGPT使った事のある人は多いが翌日からGoogleを使わなくなった、という人は居ないのでは。
ただしもちろん、相互に発展が可能であり、例えChatGPTが返す返答表示に参照元リンクを複数加える事も出来る。逆にGoogleが同じことをするのもしかり。ただしそこにおけるリンクの並び順など細かいチューニングにGoogleの永年の技術やノウハウがある。ただ、何かの拍子にそのノウハウを凌駕するプロトコルやUIが発明されてしまう可能性はあるだろう。Google以前に検索エンジンが多数あったのに瞬く間に同社のみが席巻した時のように。それは技術のみならずUI革新や時の運や、色々な暁光が重ならないと、そう簡単には起きることでは無い。
少し視点は違うけど、こういう新しい何かが出てきた時に人の話を聞いたり解説記事を読むだけでなく、自分でアカウント作って触ってみるのが大事。一次情報を取りに行かなくなるとパターン認識のみで生きる老害化するので、インプットを継続しないと。。。
どちらも「ないものには答えられない」ってのはあるんだけど、ChatGPTの方がでっちあげ力が高いので、情報を鵜呑みにしない、という意味で、要求されるリテラシーはChatGPTの方が高く、どちらが今後スタンダードになるのかは良く分かんない。使い分けになりそうだけど、使い分けられるのは一部の人だけだし……。
google検索に特に不満はないし、ただでさえネット情報が阿鼻叫喚、有象無象の現状ではAIによる精度の高い返答なんてのが実現できる気はしない
セキュリティ的に言えば、ブラックSEO的な感じで偽学習データのインジェクションもできそうだし課題は山積みでしょう
そして内容としてはcomputer aidedからAI aidedの時代に移り変わるのを目の当たりにしてるのを実感する。