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もちろん、認知症は生活習慣によって悪化スピードがある程度遅くなるケースがあるのですが、改善することもないし、「生活習慣のアドバイスで認知症にならない」というのはimpossibleの訴求ですね。
お点前としての実学の勉強やら目利きとしての知識を記憶して、抹茶飲んで、着物ですたすたと歩けば内転筋も腸腰筋も鍛えられますし 笑
茶道の教授で認知症なってる人みたことないです、知ってる限りみんなぴんぴんころりで長生きしてる気がします。
金融教育と一緒で予防医学って結構相手のリテラシーに依存してくる部分があるんですけど、まぁ自ら情報とりにいきましょうねって意味では、意外と情報の壁ってあるよなぁって痛感してます。
創薬ど素人の私も、創薬のプロと一緒に仕事する中でここ一年だいぶ勉強できました 笑
さっきも弊社のサイエンティストに、認知症になるかどうかはNunスタディっていう有名な疫学のやつがあって、20代前後の文章構成力から90%以上で占えて、1文節に何個単語が入るかで分かるって教えてもらったところ。
誰しも単に長生きしたいわけではなくて、物事もわかった上でのことなので、思っている以上に生活習慣に気を付けていかないといけないですね。
すでに欧州で医療機器承認に向けて動いているとは楽しみですね。ドイツ?
もう一点注目したのが、研究開発型のスタートアップでは研究者が創業者であるケースが大半ですが、研究者がそのままCEOを務めるのか、外部からCEOを採用してくるのかという問題があります。その場合、やはりコンサル出身者を採用する場合が多いですが、CogSmartは森濱田松本出身の樋口氏がCEOというのは面白い。
また、エーザイも19年から5年間で総額150億円を投資していくCVCチームがありますが、現在のところCogSmartに出資していません。エーザイがどのように見ているのか、気になるところ
我々の未来に認知症予防は最もインパクトのある朗報だと思います。
(以下、記事中からの引用)
例えば、考える、判断する、記憶する、といった脳の機能は思春期ぐらいで発達のピークを迎えて老化(萎縮)が始まり、飲酒、喫煙、肥満などの生活習慣がこれを加速させることが判明しました。
一方で、定期的な有酸素運動や社会との交流、好奇心などによって脳が健康に保たれます。実際、楽器を弾く人は、弾かない人よりも脳が萎縮せず、体積を保っていることが確認できました。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません