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最近米国企業から伝わってくる話は人員削減を含めたリストラ話ばかり。この流れは周回遅れで日本にやって来るんでしょう。
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予想されていたとはいえ、働く若手従業員は可哀想なぐらい戦々恐々としているはず。特にコロナ後に入社した若手社員はオフラインでの職務経験も不足し、当然シニアな上司とは異なり、経歴も収入も十分ではない。これをリーマンショックの時のような「最悪の事態」とだけ捉えるのではなく、新しい産業や職場への挑戦の機会と捉えて頑張ってほしい。

2008年は隣に青い芝はほとんど見えなかったが、歴史を振り返るといくらでも青い芝はあったことが証明されている。目下、過去10年において類を見ないぐらい人員削減が行われ、かなりの優秀人材が労働市場に供給されている。勢いのある企業にとっても、思い切って労働環境や条件を見直し、優秀人材の獲得ができれば今後10年に大きな飛躍が約束されていると思う。お金も同じく人材も流動化することによっても価値が生まれる。今はそういうサイクルだと割り切って行きたい。
リーマンショックという大リストラ時代に営業として生き延びたわたしとして、いえることは、粛々と目の前にある課題に取り組む、ひとにかまわず目の前の顧客を第一に仕事する、以上です。


仕事を楽しいものとおもうんじゃなく、しんどいこと辛いことがあるから、趣味の時間があって楽しいのよと当時の女性パートナーにしつけられて、あの過酷な環境でがむしゃらに働くことができてよかったといまでも思います。

きっとfiredされる若者いるわけですけど、がむしゃらにやって突然終わればそれはそれで後悔ないとおもうんで、その日まで変なこと考えずにやりきってほしいです。


不思議なくらい当時のお客さんとはいまだに信頼関係継続してます。頑張ってる姿は、影ながらみてくれてる人いますよ、それを信じて頑張りましょ。
3200人削減という規模に驚きです。3分の1強が中核のトレーディング・銀行部門となる公算ということですが、クレジットカードや消費者ローンを扱うリテール部門Marcusも大幅削減ではないでしょうか。

10月の決算発表では、Marcusは12億ドルの赤字になると予測していました。それが20億ドルに増加している。赤字を吸収すべく、ウェルスマネジメント部門に吸収したのですが、効果がなかったようです。舵取りはむずかしい。
米国はバッサバサいくな… ただ、これがダイナミズムを生んでる。会社も不調になればクビを切る。従業員も不満があれば転職をする。こういった緊張関係が強く会社、個人を作り出す。

ゴールドマンが今週3200人削減へ。うち3分の1強が中核のトレーディング・銀行部門となる。
今でもそうでないかと思いますが、GSは業績にかかわらずボトム何%かを毎年レイオフしてきました。結果としてリーマンショックの時に最高益をあげたのは有名な話です。好みはいろいろあるでしょうが。
人件費というコストをフレキシブルに動かせるのが、米国企業の強みです。

ただ、人事のフレキシビリティーと会社に対するロイヤリティは反比例することが多いので、そのあたりの調整の巧拙が重要なポイントになるでしょう。
いやいや、コロナ禍で5千人以上、採用してたぞー
続きますね…
Goldman Sachs is a leading global investment banking and asset management firm.
時価総額
19.1 兆円

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