中国BYD「ATTO 3」日本進出の野望とは? BYDオートジャパンの東福寺厚樹社長を直撃!!
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バンコク市内、外でBYDの看板が至るとことに見られるようになっています。金をかけて広告活動をしていることは間違いなく消費者の意識には入ってきています。本当によい車かどうかが問われるフェーズがやってくるでしょう
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ATTO3はe-Platform3.0のAタイプを採用しており、ブレードバッテリーセルを直接パックに構成する”Structual Battery”の発想で、安価なLFPを使いつつ、更に大量生産のメリットを出してインドにも輸出しています。
また日本法人社長が語っている品質の良さは、TMCのプレス技術に尽きます。BYDは良い買い物をしたと思いますし、TATEBYASHIにとっても良かったのではないでしょうか。
BYDの電動バスは既に日本各地でも走ってますし、購入する上での障害は充電スポットだけかもしれませんし、中華EVに対するイメージの払しょくという大きな障害があるのかもしれません。
なおLFPの進化版としてFe元素をMn等の遷移金属に置き換えたLMFPも既にEVに搭載されつつ有り、資源価格の動向などを鑑みるに暫くはLFP採用や投資が進むのではないかと思います。繰り返し書きますが、5年以上前に深圳に行った時、すでにタクシーの半数以上はBYDのEVでした。その時、入国で香港を通った時はTeslaが大量に停まっていました。数年前からアメリカでは地方都市でも1日に1台はTeslaをみました。
記事中の"満を持して"とはそういう事です。
つまり、日本は技術云々ではなく社会実装とトライアンドエラーで5年以上遅れています。これはそこそこ大きな差だと焦りを感じますが、なかなか日本は挑戦して変わっていく雰囲気になりませんね。。BYD、、、欧州やアジアなど一気に海外展開仕掛ける投資キャパ、evの商用車市場から、さらにニッチな乗用車市場へ。
乗用車市場は法人とは異なるこだわり強み、マーケットニーズが各国異なるので、中国ブランドに対する捉え方は、欧州とも違う日本の輸入車市場。
少し興味があるのは新社長の元どういう販売戦略を取るのか 国内プラントの差別化 タクシーはトヨタ独占 カーシェアやレンタカーは参入しやすいが、ヒュンダイもまだまだ此れから
どうやってBYDブランドを盛り上げていくのか、注視していきたいですねーーー