少子化対策の消費増税 「賛成」22%、「反対」71% JNN世論調査
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最近、政府に期待を持てなくなる、根本的な意思決定の欠陥を示す事例がたくさん出てきています。
国会では、しっかりとした論を展開する議員さん、政治の結果を省みない議員さんがいて、論と徹底的に向き合わない姿勢が見られるだけにきちんとした論をだせる政治家に任せたいと思うのです。
しかしながら、彼らは与党内にいるのです。
比例代表や小選挙区をとおして彼らを支持し、だれだれを支持しないと表明することはほぼ困難なのです。
それならば少し過激でもきちんと真正面から与党を諌めて戦ってくれる野党、例えばNHK党にいれてしっかりお金を使ってほしい、と思うのは少しは出てきてしまうのです。
これは議会をはじめてつくった、イギリス(起点はマグナ・カルタだとされます)では、影の内閣という言葉で表現されています。
ただ、影の内閣は、議長の勇敢な振る舞いなしに成立しません(イギリスの議会では、答弁や質問が濁されてたりしたら必ず議長の注意が飛びます。)
これが数年前のアメリカや欧州で起きたことだというのであれば、どんなふうに起きてきたのでしょうか。
似た歴史が少ないために、歴史を知りたいと思ってしまいます。主にイギリスになにかそういった跡はありそうです。
注目のコメント
財源を増やしたとして、それがどのように使われるのか具体的な施策が提示してあれば、もう少し賛成は増えると思います。
今の政府を見ていると、消費増税して予算を増やしたところで効率的に使ってくれるのか?大変懐疑的に思ってしまいます…。