東京都、スタートアップ支援拠点を整備へ 事業費25億円
日本経済新聞
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東京都が大規模なスタートアップ支援拠点の整備を発表しました。様々なプレイヤーが拠点の整備を掲げていますが、東京都は2024年開業。他の拠点に先駆けてはじまるかもしれません。
> 小池氏は査定後の記者会見で「スタートアップが生まれる東京をつくり上げる」と述べた。
良いですね、強い意志を感じるので我々も自分たちのフィールドでやっていきたい。
この発表のいいところは2つで、①つくりあげると言い切っているところ、②目指すものが明確にあることだと思います。
逆にふわっとしているのは、スタートアップをどう定義づけて、特別扱いにしようとしているのか、まだ不明瞭という点。東京にはスタートアップが1万社近くいますので、25億円だと一瞬で使い切ってしまうと思います。
我々もお手伝いできる余地があるなと思ったので、私も出来る限り動くことを考えたいと思います。Tech. Cityランキングでも各国主要都市が上位を占める。スタートアップや大学、研究施設などの拠点整備は重要。さらに重要なのはこれらが郊外ではなく、まちなかにできることで、スタートアップ育成やイノベーションと、まち再生にもつながる。つまり、どこにどうつくるかは極めて重要。