英誌が注目「コンパクトシティの世界的ロールモデル、富山市のまちづくり戦略」
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廃校となった小学校は、今や温水競泳プール付きのおしゃれな高齢者向け施設となっている。新しくなった中央広場には、有名建築家・隈研吾の設計による複合施設が新生富山の桂冠のごとくそびえ立っており、広々とした図書館とガラス美術館を擁している。
こういった建物の活用は素晴らしいですね!地元岐阜では、後々高齢者施設に転用することを前提に作られた中学校もありました。英紙にも取り上げられるとはスゴいですね!
LRTを張り巡らせて、地方都市あるあるな、駅裏的要素をうまくなくしている印象もあります。地方都市で歩けて楽しい街は、結構貴重かもしれません。モビリティ連携も重要ですね。国内のコンパクトシティ政策総論と富山市のコンパクトシティは違う。LRTの公共交通整備など仕掛けていく政策の本気度と実行力が。今でも時間の積み重ねの中で、できることをやっている印象。