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星野リゾート代表が北海道に重大提言!?ことしの観光どうなる

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  • コアグローバルマネジメント レベニュー・マーケティング執行役員

    星野氏はかねてより休日の分散化を提唱しておいでですが、このニュースは「北海道のGWをずらす」という一部を強調したものになっているようですね。

    休日の分散に加えて、休日を減らして有給休暇を取得しやすくする方が良いという考え方も以前からありました。

    少し古い記事ですが、こちらでは日本の祝日数が17日で世界一であり、アメリカの10日と比べても非常に多い事がわかります。
    https://president.jp/articles/-/21927?page=1
    ※ 内閣府のWEB Siteには16日と記載あり。
    https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html

    有給休暇であれば自然と観光需要のピークも分散されるだろうという事ですね。

    観光需要の幅が大きいと、経営維持にはどうしても料金で調整する方法が中心となってしまいます。観光業界側だけでなく、お客様側にも料金が高いのに混んでいて満足度が低いという問題が生じています。

    国にはぜひ観光需要分散につながる議論を深めてほしいです。


注目のコメント

  • 北陸の中小 係長

    星野社長は少なくとも2010年頃から休日の分散化を提言されてきました。

    ■休日の分散化、格安航空会社(LCC)の導入促進
    https://www.google.com/amp/s/diamond.jp/articles/amp/8919

    今回は「ゴールデンウィークをずらす」という具体的なアクションプランを提示されたわけですが、休日の分散化を進める上で何がハードルとなるのか..そういった部分をプロピッカーの方に深掘りいただきたいところです。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    先日ちょっとトラブったのですが、ドイツでは州ごとに祝日が微妙に異なります。スペインなども同様に自治州ごとの祝日があったりします。

    ただし、日付自体はキリスト教の祭日など、宗教や歴史上の出来事を文字通り「祝う」日です。こうした祝日の本来の意義を考えると、安く混雑の少ない時期に観光が出来るという理由で祝日のほうを動かす星野代表の提言には個人的に違和感があります(移動祝日が一般化した日本では今更かもしれませんが)。

    他に参考になりそうなのはフランスの学校休暇のゾーン制です。おバカンスで有名なフランスは確かに有給付与日数は多いのですが祝日は実は少なめ。そんな有給主体のフランスでは学校の冬休みと春休みは全国をA~Cのゾーンに分け、それぞれ異なる週に学校が休みになります。今年の春休みだと4/8~4/23、4/15~5/1、4/22~5/8といった感じ。

    学校に通う子供のいる人はこの学校の休みに合わせて有給を取ります。目的は星野代表の提言と同様、スキー場など行楽地の混雑の分散化です。

    また夏のバカンスも子供のいない若い世代を中心にハイシーズンである7月8月を避け9月にかけて長期休暇を取ることも一般化しています。これも休暇の分散化の一つです。

    個人的には「みどりの日」「海の日」「山の日」など伝統的な祭日などとの関連の薄い祝日を地域ごとにずらすのは面白いと思います。でも観光シーズン分散化の本丸は有給利用のさらなる柔軟化だと思います。


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