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共和党は、トランプ派対反トランプ派、だけではなく、トランプ派の内部もいくつにも割れています。
トランプ派もさらに内部で割れています。共和党の下院議長候補であるマッカーシー氏は、トランプ氏が推す候補のはずですが、反対している議員の多くは、むしろ急進トランプ派というべき議員たちです。
米国は議院内閣制ではなく、党議拘束などもないので、共和党内部の主張や投票が割れるのは、それほどめずらしいことではありません。
しかし、今の共和党は割れすぎです。ペンス前副大統領が、急進トランプ派から殺害予告を受けていたように、トランプ派が武力を使った衝突に向かい、その内部でさらに武力を使った内紛を起こす、というのは、2年前から起きていたことで、その傾向は強まっています。
共和党の内紛は、共和党の弱体化をもたらすこともありえますが、革命や内戦には内紛がつきものです。
明治維新の時の長州藩のように、内紛に内紛を続けて、やがて急進派が爆発的なエネルギーを得る、ということもあります。ロシア革命やイラン革命でもあったことです。水戸藩などは、内紛の末に弱体化しましたが。
下院議長選出はまだ茶番ですが、草の根の政治活動家たちが、暴力によって主張を通そうとして、それが国政にまでおよぶ時代になってきています。その中には、急進トランプ派も含まれます。
米国の最大の危険は、インフレでも景気後退でもなく、ロシアでもなく、ことによると中国でさえなく、有象無象の草莽の政治活動たちが、武力で戦い始めて行政や経済が機能しなくなることかもしれません。
そうなると、さすがに米国も当てにならなくなります。
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アメリカの政治が大混乱にハマり、抜け出せずにいます。去年の中間選挙の結果、下院の多数党が民主党から共和党に移りました。この結果、去年台湾を訪問したことでも知られる民主のペロシ議長はお役御免となり、新議長が選出されるはずでした。
しかし、選ばれるはずだった人物が何回投票しても過半数に届きません。日本時間6日の時点でなんと11回も投票をやって、どれも同じような結果に終止しました。こんなグダグダは歴史上でもほとんどなく、南北戦争前夜にあって以来です。
一体何が起きているのか。どこに行き着くのか。分かりやすくまとめてみました。ぜひご一読ください。
大統領選までは何も決まらないグダグダになること確定… 世界の混迷に米国の混迷が拍車をかける
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米下院議長選15回目で決着 共和党マッカーシー氏に。
マカーシー氏は実際に、造反組に複数の有力委員会の主要ポストを提示。特に、本会議の議事日程を決める規則委員会での役職は、造反組にとって大きな成果とみられていた。
議員任期やテキサス南部の国境警備などの案件も、交渉対象になっていたもよう。
マカーシー氏はこのほか、議長解任請求の手続きについて、わずか1人でも下院議員がそれを要求すれば、解任案を本会議の採決にかけるという変更を受け入れた。
https://www.bbc.com/japanese/64195420
11回の投票でも決まらないというのは異常ですね
共和党内でも分断、更に民主党との分断など複雑な構図になっており、外交などへも大きな影響を与えることを考えるとやはり「リスク」と捉えるべきなんでしょう
この下院議長が決まらないというカオスに対し、
1マッカーシ氏が造反議員に妥協する
2マッカーシ氏が少数派の民主党と協力する
3マッカーシ氏以外の人を擁立する
1は結局、地位は獲得できても、弱いリーダーで自分の意思が反映されにくく、自分の尊厳が失われてしまう。そんな状況になってまでマッカーシ氏が議長を務めるのでしょうか。
・政府の歳出や国境管理など、多くの政策について造反議員に同調する
これが混乱を生む点として大きいのではないかと思います。政府の予算執行に関わる問題の場合、審議が滞れば 行政機関がストップする事態もあるのではないでしょうか。
下院で法案の審議等全てがストップしており、早急な決着が待たれます。しかし、どちらかが妥協して議長が決まったとしても、今後の審議で議員がまとまらなくなるという懸念が大きいのでは。
果たしてどうなるのか、結果が気になるところです。
このままだと共和党支持者もこれからの選挙でどういうスタンスを持つ人を支持するべきなのか、「共和党」を一括りにしまって本当に良いのか、どんどん分かりにくくなっていく気がします。