失敗恐れる人が「踏み出す」時に起こる驚くべき事
東洋経済オンライン
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経験と年齢があがり、そこに肩書き、ポジションがあると、なおのこと完璧でないといけないと自分の想像するリーダー像を作りあげてしまいがちですよね。そのリーダー像は、割と自分が作り上げたものであって、もちろん他者も想像したイメージはあるかもしれませんが、皆そこまで他者のことに集中してみてはいないものです。皆自分のことで精一杯ですし。人のリーダーイメージとのギャップにいつまでもこだわりません。
失敗はいつでもどんなときでも人を成長させるものだと思っているため、わからないこと、失敗したこと、知らないことを弱みとして逆に早期に認識できると、自由な発想で挑戦できやすくなるのではないかと思います。やってみなければわからないものだらけ、失敗を恐れずにとにかく挑戦してみるべきですね。望ましくないことを、望ましいことだとする保身や安住
望ましくないことをうまくこなしていたら、それだけで平均点が取れ、評価される職場だと、安心してそのままでいられる
「このままじゃマズい」という危機感、切迫感をもち、適切に不安を根幹に抱かないことには、手が届かないところに手を伸ばそうとはしない
週明けこの図を使ってチームで話をしたいので、自分宛にメールしておきました失敗を恐れずに挑戦しろ、という割に、失敗を許さない傾向はありませんか。「いつになったらできるんだ、2度は許さない」などと言われることはありませんか。試行錯誤しながら前進することはごく普通のこと。失敗をしないことが大事になった瞬間、誰もが踏み出さなくなります。踏み出す奴は何もわかってない、あいつはダメだ、となることはまだまだ多いように見えます。