「北海道の米は不味い」はなぜ変わったのか?高い適応力を持つ日本の農業
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各地の検索データを調べると、各地で人気の米ブランドが分かって楽しいです。
新之助、さがびより、元気つくし、たこまいなどなど。
https://newspicks.com/topics/diginography/posts/41中身を読むとなるほどと思えることがたくさんありました。しかし産地によって米のおいしさが変わるというのはいささか乱暴かと。
気温の大きな変化は土の養分や水質に多少なりとも影響を及ぼしているし日照時間の変化や雨の降り方も変わっている。米の生産だけでもこれらの多数の変動要因がある上、精米技術とクオリティ、はたまた炊き方に至るまで、人間が口に運んでおいしさを認識するまでのプロセスは多岐にわたるので産地にだけフォーカスしても正しい答えには辿りつかない。
ただササニシキを最近見かけなくなったのは納得。北海道のお米が不味いのは、気温が低くて稲の発育が遅く、おいしさを蓄える期間が短かったからと昔に聞いたのを、この記事を読んで思い出しました。
「ゆめぴりか」が個人的にとても好きですが、味がとても良いので昔は不味かった話を綺麗さっぱり忘れていたので。
それにしても品種改良で美味しいものを新しく作る技術は素晴らしいと思います。北海道は作付面積がとても広いので、これからより優れたお米を作るのでは?と心の中で期待しているところです。
北海道米を知る▶︎https://www.hokkaido-kome.gr.jp/about/