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そもそも東京は若い女性が住める街ではないのではないか

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  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    1980年代にビッグコミックオリジナルに連載されていた矢島正雄(原作)、弘兼憲史(作画)による短編集『人間交差点』には、同様の「東京に夢を持って出てきたものの夢破れた哀しい女性(男性)」を描いた話がたくさん出てきます。舞台は1960年代の高度成長期から70年代のものが多いですが、バブル時代を舞台にしたものもあります。

    しかし、1960-1980年代はそれでも持続的な経済成長を背景としているところが、現代とは決定的に異なります。階層は完全に固定化され、東京をはじめとした大都市での所得間格差は拡がり、中間層が少ない分断された状況へと移行していくことが考えられます。

    今後、さらに東京都心部は超富裕層(外国人富裕層含む)が集中する職住近接都市型リゾートへと進化し、都心周辺については、徒歩・自転車15分圏内ですべてが賄えるような豊かな居住環境を提供することができる地区に、本記事で言うところの「まともな会社」で働くことが出来る層が集中するようになるだろう。

    しかし一方で、いわゆるそのような恵まれた層に各種サービスを提供する「エッセンシャルワーカー」もまた、多数大都市に住まうわけだが、そのなかで待遇的に恵まれない層が、恵まれた地区との狭間を埋めるように住まう、という大都市におけるスラム化もまた今後進むリスクが多いにあろう。

    だからと言って「東京一極集中を止めよう」ということではなく、「搾取」のない労働環境を維持するために、いかに「まともじゃない会社」がキチンと市場を退場できるようにできるか、居住コストに見合う報酬を得られるような労働市場の形成と、労働市場の需要に合わせた再教育システムなど、抜本的にこれまでの日本のやり方を変えていく必要がある。果たしてそれが可能か?と問われると言葉に詰まる部分も多いが...。


  • 米系コンサル会社

    良記事です。
    ・若年女性は後ろ盾なく東京に来るべきでない
    ・若年女性が働くことになりがちな労働基準法を守れてない業界へのプレッシャーが必要
    ・困窮→依存に至るプロセスを妨げる対策が必要
     - 例: ホストクラブのカケを禁止にする


  • IT企業 みならい管理職

    若い女性に限らず若い男性も同様と思う。
    東京で一人暮らしするには、一攫千金よりも会社員として年収を計算するのが良いと思う。
    夢を追って東京で成功を目指すのは、時代が変わったというか低所得者のステップアップ可能性が低下していると思うからで、現在は地方からでもステップアップしている方も出てきている。セルフプロモーション手段もでている。自己表現の場は、増えている。それこそ日本の東京で認められるよりも広い、世界で認められる事もある。若さから、一瞬の輝きを求めるのかもしれないが長く輝いてほしいから体を大事に生活できる基盤を持って磨いて欲しい。


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