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著作のタイトルから受ける印象とは違い、意外に競争戦略論的な視点から事業構想をどう考えるか、考えられるようになるのか、という内容で、興味が湧きました。
競争戦略の基本は、戦わないことです。
戦わないためには、事業立地が重要であり、そのためには業界特性をよく理解しなければなりません。
「スタートアップ的」という時に、一般的には良い意味で向こう見ずなチャレンジャーという印象が伴う時もあると思うのですが、少ないリソースで戦いを挑むなら競争戦略論的な視点から考えて行動するのはとても理にかなっていると思いました。
続きを読んでみようと思います。
私はキャリアを考えるためには、自分と社会、そしてそれらとの関係性を考える必要があると考えています。
このように考えると、自分を企業に置き換えて考えれば、事業戦略で言われていることも見方を若干修正すればキャリアにも適用できます。

逆またしかりで、企業ではパーパス経営などの社会的存在意義が強く問われるようになっているので、キャリアについて言われていることは企業にも当てはまるようになってきているのではないかと考えています。
まだ最高潮に達していない波の特徴は、その技術の最初の考案者がまだ存命で活動しているということ、勢いある市場のすごいところは、欠点を補っても余りある成長を遂げられるところという二つの指摘は鋭いと思いました。

自ら成功した起業家であり、多くのベンチャーを育ててきたホフマン氏の言葉だから、なおさら重みがあります。

日本ではキャリアを考えるときに、自分がやりたいこととスキルアップに目が行きがちです。でも、「いま熱い分野」はどこだという嗅覚ってとても大事で、人材流動化のトリガーになりそうです。
こちら読みましたが、はじめにから最後まで学びが多く良書。
「ポートフォリオ・キャリア」、これからより増えてくるのでは。
こちらの本を今気づいたのですが、記事に書いてあることはすごくピンときて面白かったのでオリジナルの英語版を購入しました(読める言語なら全ての本や雑誌のオリジナル版を読むのが好き)。
自分のニッチ分野をつくり出そう…確かに。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません