WEBコンテンツには、論理ではなく感情で課金する
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かなり同意。コンテンツに限らず、Web・アプリでの500円での課金と、スタバで500円使うのだと、論理ではなく衝動・感情が違う。情報好きな自分の中でも、課金のハードルは結構ある。あと、実物世界に比べて、同じようなコンテンツ・アプリが多くあるから、選択に時間がかかり、そうすると「本当に必要?」という論理が出てくることもある。そこにしかない、かつ考えさせる前にという意味で、感情は本当に重要だと思う。
面白い議論。「感情」というのはその場に属するという広義のコミュニケーションを指していると理解。食べログなどの純粋に情報価値に金を払う場合と、サービスへの参加者との関係に金を払う場合。前者を言い換えれば「自分で完結する便益」とするともう少し普遍化できそう。そしてこの二つは二律背反ではなく両方の要素が含まれる場合もある
たとえばゲームでも単純にゲームを有利に進めるための課金と、人とのコミュニケーションや集団に属するための課金という要素がある。自分の場合、なんとなくで結局4年近く続けて課金しまっているブラウザゲームは完全に後者。チームでゲームをやっているつながりがあるので、何となく続けてしまうんですよね