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7日(土)は東京都心で初雪の可能性

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  • 気象予報士

    そもそも現段階では雨が降る確率も低くなっています。この時期になると南岸低気圧を見るだけでそわそわしますね。


注目のコメント

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    太平洋側の雪の予報は難しいため、雨か雪か、はたまた何も降らないかははっきりとしたことはわからないのですが、お出かけを予定されている方は雪が降ることも想定しておいたほうが良いでしょう。いずれにせよ、こういった予報が出る時は冷え込むので、しっかりと寒さ対策をしておいたほうがいいですね。


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    アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

    関東平野部の雪予報は、難しい、且つ複雑すぎて、コメント単文では適切に伝えられない。3日前の時点ではまだ予報が定まっておらず尚更。
    なので、記事を読んでもらうのが正直一番早い。この記事は信頼できる書き手によるものなので、7日の予報が気になる方は、全文読んでいただきたいです。


  • 国内航空会社 気象予報士

    7日については各国の数値予報モデルを比較していると、特に日本や欧州のモデルで低気圧による降水を示唆しており、寒気の強さから鑑みて雪になるのではないかという話になり気象界隈がざわついています。
    ただし記事中にもあるように積雪となる可能性は極めて低く、私個人的にはそもそも雨さえ降らない可能性があるのではないかと考えています。
    日本周辺だけの天気図を見ていると、7日は南岸低気圧と上空の寒気が南下してくるタイミングが合わさっていて、気象予報士にとって思わせぶりな天気図なのですが、もう少し視野を広げると、アリューシャンに低気圧が停滞しており、そこに向かって上空の気圧の谷も西から東に下るようなパターンとなっています。こうなると低気圧が強く発達することはほぼなく、西からそのまま東に進んでいくことが多いです。また、低気圧に向かって大気下層の寒気を送り込む役割を果たすのが三陸沖の高気圧ですが、今回7日には三陸沖はやや高気圧寄りであるものの主力はシベリアと太平洋にあり三陸沖はむしろ小さな低気圧のようになっています。

    つまり低気圧がそもそも発達しにくい環境場にあり、さらに関東に下層の寒気も入りにくいとなれば、そもそも雨や雪が降りにくい場であるし、さらに寒気がなく雪は降りにくいということになります。少なくとも積雪するような雪ではないと考えられますし、米国の数値予報モデルではそもそも雨や雪が降らないと予想しています。
    今後の予報の変化もありうるため油断は禁物ですが、広範囲での大雪といったことはまずないといって差し支えありません。どうぞご安心ください。


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