中国で米国製コロナ飲み薬が高騰 ファイザーのパキロビッド
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注目のコメント
以下は、昨年4月に書かれた古い記事ですが、アメリカでは需要が鈍いとのことで対照的ですね。
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/23073/
ゼロコロナ政策で何とか感染の広がりを抑えていたものの、そこからの転換に加えて、中国製のワクチンにあまり効き目がなかったことが影響しているということでしょうか。
ドイツのビオンテック社(日本や欧米での使われているファイザーのワクチンを共同開発した会社)と上海複星医薬との共同で事業を行っているmRNAワクチンが香港では使えるようになったそうですが、これが中国本土にも拡大されてくれば、混乱は収まってくるのかもしれません。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-hongkong-biontech-idJPKBN2TB11EPFEには良い材料です。
今年のコロナビジネスは550億ドル、うち4割くらいがパクスロビドと見込まれている。
中国がワクチンはまだ拒否するとなると、パクスロビドの売上が上回る可能性も出てきました。
昨年はM&A豊作だったため、長期的に投資妙味を感じます。
https://www.wsj.com/articles/amazon-to-lay-off-over-17-000-workers-more-than-first-planned-11672874304
中国政府として、難しい局面が続きます。
昨年末は人民の気を鎮めるために、上海を含めてリオープニングしたら感染爆発。春節の消費ダウンも懸念されます。北京住まいの親戚がなんとか私立病院から10万円ほどでpaxlovid一箱調達できました。数日前に上海の私立病院にも電話しましたが全て売り切れで再入荷予定不明と。。。
希少リソースは北京へ集中するものです。。🌚