委託事業で不適切経費 若年女性の支援巡り―東京都監査委員
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これ志ある団体への活動補助金(使途をざっくりとしか定めない)かと思ったら委託事業だったのですね。確かに活動内容を事前に定義しにくい性質はあるもののそこは逆に担当者と密に調整してエビデンスを揃えながら進めるべきでしょう。例えば高級レストランで記念日行事を祝ったような予算が計上されているようですが丁寧にやればどういうケースが許容されるのか前例となって積み上げることもできるはずです。それを自分たちが予算執行責任者であるかのように振る舞っていれば監査人たちも厳しく出るでしょう。担当官は知事に、知事は議会に、議会は都民やオンブズマンに牽制されながら透明性と公平性を担保していくものです。稀に公共系の仕事で「私たちはプロなんだからこれが正しい予算の執行です」なんていう不遜な態度を取ってボコボコにされる業者の話を聞きますがそれと同種の怖さを感じました。ちなみに女性保護が難しいみたいな言い訳は官から受託調査している人たちからしたらオママゴトは卒業してねって感覚でしょうね。仮想通貨や量子コンピューティングやデジタル政府などの新規分野では日本でまだ目立った事例もない状態で調査しながら仕様を固めるような形で走らざるを得ない仕事もあります。誰にどのようなヒアリングをするのが適切か。それがヒアリング相手から笑っていいとも!の友だち紹介みたいなシステムで別の専門家や事例を知らされることで明らかになっていくというようなこともあり得ます。そんな場合でも担当官と綿密なやりとりを重ねることで公金をフェアに使いながら最大限の成果を達成するプロ達がいるんですよね。
YouTubeで良くこの話題がでてて、見てました。Twitterでは実際にそこにいた人とかの話とかでてて、
なんでニュースにならんのか??
テレビ、新聞は終わってんなと思っていました。。
(東京都知事も子ども手当毎月5000円とか違う話題ですりかえてんの?とか勘違いするくらいニュースにならない理由が分からんヤバイ案件)
これから盛り上がりを見せるのか??期待せずに期待しときます。。。