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20年くらい前の新卒電通リサーチ時代に
この「パーセプション」についての
リサーチに関わった事があります。

当時のリサーチの結論として、
パーセプションを考える上で大事なのは

「深く考えられた思慮と想い」

「世に広がるくらいシンプルなメッセージ」

だったような。

これからの時代の生き方にも
大事な示唆のような気がします。

2023年も頑張っていきましょう!
Perceptionと企業が望んでいるブランドイメージには、必ずギャップ=伸びしろはつきものであり、今に始まったことではなく、昔からの法則です。ギャップ=伸びしろの理解を深めるためには、消費者調査が一番効果的です。

消費者調査には、定性調査と定量調査があり、定性調査は主にグループインタビューで、定量調査はネット調査です。効果的なのは、最初に定性調査を実施することで、おおよそのギャップが見えてきて、定量調査のアンケートに反映が出来ます。グループインタビューの場合、既存顧客、非購入者や年齢などの属性をしっかり幅広グループを作ることで、偏った意見にならず市場全体を把握すること。グループインタビューは、フロントビジネスの部署に限らずバックオフィスの経営陣も参加することで、自分達の問題として認識出来ます。私自身も今でもグループインタビューは深く関与することで、毎回ビジネスオポチュニティーの理解を深め、戦略に繋げるのに効果的だと痛感します。

そして、マーケティングや営業といったフロントビジネスのみならず、バックオフィスの部署含み、カスタマーサービスは360度内外含み提供すべきです。どの立場であれ、一人ひとりが企業ブランドのアンバサダーである認識が一番大切だと思います。Perceptionとのギャップは、企業も人も成長させてくれますね。
確かに企業側が勝手に発信するだけではダメで、ユーザーにどう受け止められているのかをしっかり把握する必要がありますねー。

SNS等でユーザーの意見を集積して情報処理を施して、ユーザーのホンネを解明するというプロセスでしょうか?

きちんとしたプロセスでやれば、思っても見なかった結果が出る可能性もあります。
なかなか興味深いです。
どう思われたいかと、実際に"どう思われているか"が違うというのは、確かにとても重要な視点。
なぜ全ビジネスパーソンに必要なのか、という点において“メタ認知が必要であるから"という締め括り方も納得。
客観的、俯瞰的に自分たちのことを見られるかどうか。そしてそれが正しく測られる為の見えるか化(指数化)など、大事な視点が多々述べられている。
パーセプション、あまり最初はピンと来なかったのですがわかりやすかったです。ズレに意識的になった上で、ズレを解消するためにどう振る舞うか、というのは個人レベルでも大切ですね。
心を動かすには、消費者の主観的価値へのアプローチが重要
#キャリアコンサルタント