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数千万台「つながる車」走行データ分析瞬時に、渋滞「車線別」予測も…NTT実用化へ

読売新聞
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  • トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア

    凄いだらけのニュース!
    3千万台からの集計技術も当然凄いですが、「50m先」とか「5秒後に後続車に通知」とか言うコネクティッドカー側のバックエンド技術も凄い事だと思います。

    詳細知りませんので憶測ですが、例えば 車々間のP2P通信とエッヂコンピューティングだとしても凄いし、仮にcloud-to-device方向のPUSH型リアルタイム通信だとしても凄い。device-to-cloudの膨大なポーリングだとしても凄い。無線ネットワークのキャパ制御も凄いし、L4層以上でセッションを維持しつつリアルタイムに備える設計・実装、なにより稼働を維持させる運用・リソーセスマネジメント・セキュリティ、リスクアセスメントが凄い。

    例えばクラウド集中型と仮定した無邪気なアーキテクチャですと、サーバーやネットワークの不調を検知するのに数分、切り離してロードバランスするのに十数秒で下手するとDNSやキャッシュサーバー、IoTゲートウェイの復帰やキュー消費にも時間がかかり、そこから再起動してセッション再接続までに数十秒はかかります。車載アプリの不調検知・再起動にも数秒以上かかります。これではとっくに渋滞に突入しちゃってますよね。なので、とてつもなく凄いです。

    こういう凄い事に勇気を持って突入するのは凄いこと、今後の成長にも大変ワクワクさせられます。


注目のコメント

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    JIW 代表取締役社長/技術士(情報工学)

    公道を走行するクルマに搭載されたECU(Electronic Control Unit)のデータやカメラなどをデータセンターに集約して、自動車に役立つ分析をしようというもの。実現には、画像も含む多様なデータ構造、データ量、遅延、大規模なデータ処理などの面で、多くの通信技術を組みあわせる必要がありそうです。これまでのトヨタとNTTの協業により、この辺りについて複数の成果が生まれて来たということでしょう。VICSのような業界横断の展開なのか、はたまたトヨタ車の差別化要因となるのか、今後の展開が楽しみです。取り組み技術の詳細はNTT技術ジャーナルに記載がありましたのでシェアします。

    https://journal.ntt.co.jp/article/8244


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    株式会社ローランド・ベルガー パートナー

    社会へのインパクトを考えると、どれだけ短期間に保有台数の大半がこの機能を使える状況にするかが重要となる。
    これだけ車齢が延びる中、このような機能を使えるのが新車購入から間もない車両に限定されてしまうと、クリティカルマスに達するのに時間が掛かる。
    この機能のためだけに車両の買い替えまでする生活者はそう多くはいないだろう。
    であれば、一気に利用者を増やせるようなインセンティブや後付けデバイス投入を、足並み揃えて展開することが大切となる。
    ETCは、当初は装着率が低迷したものの、割引料金というインセンティブによる一気に装着率が増したことで、料金所渋滞という社会課題の解決につながった。
    逆に言えば、インセンティブないままであれば、装着が遅々として進まない状況がずっと続き、そのうち「ETCは役に立たないもの」という烙印が押され、いまだに料金所渋滞に悩まされていたままだったかもしれない。
    テクノロジーは当然だが、それを生活者が喜んで使う状況をいかに統合的視野から生み出していくのかという、社会構想力が問われる。


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