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いろんな意味を持つ会談になります。ロシアに対してのメッセージ、国内的にはそれぞれ政権の足場固めの意味もあります。米議会下院では共和党が党内をまとめられず100年ぶりに議長選出ができない事態になり、バイデン大統領としては攻勢を強めるための見せ場にもしたいでしょう。日本にとっては新しい安保3文書をまとめた直後であり、その共有の意味もあります。ただ、それは明確に米国の戦略と一体化することになりかねず、平和国家日本の立ち位置を危うくすることにもなりかねません。岸田首相は「聞く力」だけでなく、不平等極まりない日米地位協定の問題などを含め「言う力」も見せるべきでしょう。
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今回の主要なテーマは日本の安保三文書の成立を受けて、米側と目線あわせをし、政治的な裏付けをしっかりすること、そして米側が進める半導体輸出規制やCHIPS法などに関する日本の役割の再確認といったところだろう。
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安保政策がメインでしょうが、エネルギー政策の中でも特に原発建設めぐる言及に注目したいです。
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