地方議員の全国会議、旧統一教会側が関与 国会の議員会館でも複数回
朝日新聞デジタル
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統一協会の政治への侵食は、地方政界の方が深刻だと指摘されています。今回の統一地方選の重要な論点です。関係断絶を議会が決議した自治体を信者が提訴するなど、教団側も選挙をにらんた対抗策を打ち始めています。山上被告の初公判の時期はまだわかりませんが、選挙前に行われると、有権者は判断する手がかりを得ることにもなります。いずれにせよカルトに左右される政治てあってはいけません。その意味で、今回の統一地方選は極めて大きな意味を持っていると思います。
教団と地方政治の関係は、昨年 内部資料と元信者の証言から「報道特集」でも検証しました。
https://youtu.be/kjDCkguWYEgここまで根付いていると、自民党をそれでも支持している3割は皆、統一教会か創価学会のメンバーではなかろうかと偏った見方をしてしまいそうですね。
素人から見ると、企業や労働組合を含めた団体票は部分最適を引き起こす害悪に感じられるのですが、禁じられないのは何故なのでしょうか。