• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

『金持ちの世界史』著者が語る「人類はこの30年ずっと『金持ち』に未来を託しています」

132
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「真の金持ちとは、世界史に影響を及ぼすような資産と所得を持つ巨人のこと」、「金持ちのいない富裕国はない」 (@@。
    「手取り4000ユーロ(約56万円)の給与を貰っている人や、最低賃金である1329ユーロ(約19万円)の3倍稼いでいる人が『金持ち』と呼ばれるフランスの現状に私は驚きを覚えます」とのことですが、そのフランスにだってイーロンマスクを抜いて世界一の富豪の座に就いたベルナール・アルノ氏を始めとする大富豪がいるのです。
    年収1千万円にも満たない給料取りを富裕層とみなして何かにつけて増税したり社会保険料を増額したり補助金を削ったりして結果平等を追い求め、世界の中で極端に高い贈与税と相続税を課して世襲を認めず、「世界史に影響を及ぼすような資産と所得を持つ巨人」を生まない我が国の仕組みと雰囲気は、日本の未来を考える上で喜ぶべきことなのかどうなのか、こうした記事を目にすると些か疑問を覚えないでもありません。大多数の国民の心の安寧に資する反面、日本の成長を止めて国民を総じて貧しくし、ジニ係数で表される再分配後の格差が縮まっているにも拘わらず僅かな格差を捉えて不満を募らす現象も生んでいますので。
    結果平等でなく機会の平等、つまり『金持ち』を目指すモチベーションと競争を容認する雰囲気も時として要るのかも。(・・;ウーン


  • badge
    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    多くの人は内心では「金持ち」でありたいと思っているはずだが、なぜか「金持ち」という言葉には揶揄のニュアンスがつきまとう。私は、それは金持ちになろうとしてなり得ていない人たちのルサンチマンからくるものだと思っていましたが、どうもそれだけではない、という気がしてきました。
    金持ち、という言葉は多義的で曖昧な概念だということです。ヘンリー・フォードやジョン・ロックフェラーのような人も、最低賃金の3倍の給与をもらっているに過ぎない人も「金持ち」でひとくくりにされてしまうから、おかしな事が起こるのかも知れません。昨年末に散々行われたNISA恒久化や生涯投資上限をどこに置くかの議論でも、「金持ち優遇」という批判をどうかわすかが一つのテーマでした。
    誤った印象を与えない「金持ち」に代わる言葉を作らないと、社会は良くならない、という気がします。


  • badge
    講談社 宣伝統括部担当部長

    「金持ち」は批判の標的にもなりやすく、莫大な財産が社会を進める投資の源泉ともなる。
    国や時代ごとに「金持ち」がその財産で何を成そうとするのかは興味深いですね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか