ウェルビーイング効果が実証。野沢温泉村「スポーツワーケーション」の魅力
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長野県野沢温泉村(人口3,109人)のスキー発祥は、日本にスキーが伝わった翌年の明治45年の111年前。
2022年3月、村と野沢温泉観光協会、JR東日本、日本総研が「野沢温泉村のウェルビーイングビレッジ推進」の連携協定を締結。2021年3月からウェルビーイングビレッジでの実証実験をスタートしています。ウィンタースポーツだけじゃなく、村内に13ヶ所ある外湯(共同浴場)も温度が高く魅力です。私も同じ県内に住んでいますが、役場職員の知人を頼って何度か宿泊したことがありますが、日常と違った雰囲気を味わえるので好きなまちの1つです。官民連携による新たな取り組みで注目されるのは嬉しいです。
野沢温泉 共同浴場|13ヶ所の外湯めぐり!北信濃の古湯に癒されよう(2021.10.11 Skima信州)
https://skima-shinshu.com/nozawa-sotoyu/今年ある村の村おこし「ウェルネスツーリズム」に携わることになりました。
村の資源を最大限に使用した旅の企画や運営です。
似た文脈を感じましたし、効果を数値化してくれると会社としても導入しやすいのではないかと感じました。
旅行も観光地を巡るだけでなく、スポーツをしたり、自然と触れ合ったり、様々な目的で行われるようになってきそうです。すごい素敵な印象を受けますが、
ウィンタースポーツをした後にあったかい暖房の部屋に行って仕事をしていると、
僕だったらすぐに睡魔に負けてしまうと思います。
1週間とかの縛りがあれば飽きずに楽しめると思いますが、長期は難しいでしょうね。
会社のグループとかでまとめて利用すると面白そうです。