テスラ中古車がバブル崩壊、価格急落で新車需要に重し
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EVは電池の寿命=車の寿命と言われているらしいので、中古車の価値は投機目的でない限り、内燃機関の車より下がるのは当然です。EVの使い方としては電池がそれほど劣化しないうちに買い替えのを繰り返すということになりそうですが、気に入った車を大切に長い間乗り続けるという使い方はできませんね。それにリチウム電池を含めたEV1台を作るに地球を掘り返す量はガソリン車よりはるかに多いですし、生産から廃車、再利用まで含めて考えるとどっちが環境に優しいかについては、見直す必要があります。
ちょいと誤解されそうな内容
以前は供給不足により中古車にプレミアが付いていた(新車より高い価格)が、
現在は供給過多の新車即納なのでプレミアが付かなくなった(適正な中古車価格になった)と言うのが正解
別にBEVだから急落したとか、そんな話じゃないですよ
今でも人気はあるから、他の車と比べて決して安価と言うほどではないですテスラはクルマというより、人とクルマを繋ぐ新しいインターフェースだと思っている。巨大な液晶タッチパネルやオートパイロットなど、従来のスイッチやハンドル/ペダルを介したクルマとの繋がりに革新をもたらした。
しかしインターフェースがやがて陳腐化するのはPCや携帯電話の歴史を見れば明らか。テスラは当初の目的を達しつつあるということでしょう。
