アジア圏のメタバース経済規模、2035年に8000億から1兆4000億ドルに。デロイト試算

コメント

注目のコメント

• 角田 拓志

  株式会社モンドリアン メタバースエバンジェリスト

  ・2023年01月07日

  メタバースの市場規模はあらゆる場所で論じられますが、5年10年先の未来のことは特に意見が分かれます。特に業界の人間は、市場規模がこうなる、というよりは、自分たちでこうする、と考えているので、それが外から見ている人とは意見の熱量が変わってきてしまう一因かもしれないですね。ただ現時点での市場規模が、アイスクリームやコーヒーと同じだけある、という試算もあり、これは今後の発展を期待できる市場と評価してもいいのではないかなと思います。
• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2023年01月03日

  メタバースはネット空間として従来の延長線上に拡充していくものだから、社会のデジタル化が進めば当然に経済規模も拡大する。その規模感は、VR型かスマホも含むか、仮想型かデジタルツインか、など定義や範囲によって大きく異なる。ポイントは、無数にできるタコツボのメタバースを、連結して融合して大きなメタメタ空間にできるかどうかにあると考えます。
• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2023年01月02日

  正直なところ2035年なんて先のことは分からないから今の段階で予測するなら２年後にどれくらい伸びるかの方が意味があると思う。先進的な企業や個人だけでなく一般の企業や個人がそこにいく流れができるかどうか。いまはそこが重要だと思う。
  
  例え５年後にそういう流れができたとしても今大きくベットしている企業は経営的に厳しい、仮に２年後に今の３割増くらいであっても、増加トレンドが確認できれば企業は先行投資を割り切って予算を増やすだろうから。