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「人生ゲーム」には昭和・平成・令和の日本社会が映し出されている。タカラトミーに聞く開発の工夫

Business Insider Japan
昭和、平成、令和と時代を超えて愛されてきたボードゲームの定番『人生ゲーム』。年末年始に実家で家族や親戚と会ったり、友人と集まったりして遊ぶ方も多いことでしょう。日本では高度経済成長期の1968年に発売がはじまり、これまでに累計1500万個を売り上げた大ヒットシリーズです。 「人生、山あり谷あり」のキ...
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NHKクールジャパンでも特集したことがあります。アメリカ生まれのゲームが日本で進化した典型的なクールジャパン。最初はお金のゲームなんてはしたない、って声もあったけど、家族で楽しむ遊びとしてすっかり定着しました。毎年、コマの中身が変わって行くというのも特長だが、「変わらない部分も多い」というのもポイント。例えば、サイコロでなく、当時は新しかったルーレットや、立体的な盤面に、車の形。お金もドルのまま。新しいモノと、古いものの絶妙のバランスを計算してるからこそ、55年続くゲームになったのでしょう。
大正時代などの少女雑誌の付録のすごろくをみていると、その時代の女性の人生がわかって面白いものですが、人生ゲームもしかりですね。人生ゲームってこんなにこまめにリニューアルしていて、世相をここまで反映しているとは知りませんでした。面白い切り口の記事でした!
株式会社タカラトミーは、東京都葛飾区に本社を置く日本の玩具メーカー。2006年(平成18年)3月1日に大手玩具メーカーであるタカラとトミーが合併することによって誕生した。 ウィキペディア
時価総額
2,095 億円

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