ハンバーガーは210円→65円に…そんな無謀な価格競争が今の飲食業界に残した"痛すぎるツケ"
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注目のコメント
時代によって勝者敗者の定義は変わる。
当時は大正解で、今になってツケとか
言わなくて良いと思います。
大事なのは時代の流れを読んで生き残る事。
そして、社会に少しでも良い空気を吹き込む事。
さぁ2023年も頑張っていきましょう!PBも廉価外食も、皆時代の寵児だ勝ち組だと褒めちぎってましたね。誌面も安売と過去最高益の文字が並んでた。あの狂気の時代から10年以上経ち、マクドナルドは原点回帰。多くの外食もPBも戦略の再構築に今追われてます。旧経営層の尻拭いに踏み切れない企業は未だに平成の亡霊と戦っていて、古き経営層が健在な企業はイノベーションがなくても値上げしないことが正義だと言う。
自分の会社さえ良ければそれでいい。そういう価値観・ポリシーの企業なら、それはそれでどうしようもない。ただ、業界全体を破壊する企業の存在はキツイ言い方をすればコミュニティにとっては究極的には社会悪・業界悪でしかない。悪循環を産んでいる、足を引っ張る当事者の一時的且つ表面的な数字だけを追って有能経営者として持ち上げるような風潮は今後もメディアには自重してもらいたいものです。
特にこれから先はSDGsやESGなど様々な社会的課題に企業がより強く意識しアクセスしていくべき時代。弱くなった日本の競争力を盛り返すためにも国や経済的の発展をより強く個々の企業が意識していかないといけない。新時代の社会的事業価値は、社会基準・目線で判断・評価されるべきだと思います。チーズバーガー1個税抜80円(税込84円)の時代、私は学生だったので、確かに有り難かった。チーズバーガー3個で252円。この金額でそこそこお腹が膨れるのは有り難かった。
正直、私にとっては学生料金の代わりだった時代である。
社会全体で、というのは確かにおかしな時代だったのかも知れないが、学生料金には残しておいて欲しい金額だったように思う。
本来、こういうことを言えるように貿易自由化はすべきなんだが。日本産のは本来高いものが多く、それを求めない人にも手を出させる形を避けるためにはここは大事なこと。