バンライフ女子大生、自由な車上生活を選んだ訳
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「バンライフ」というワードを見た際、2021年にアカデミー賞主要3部門を受賞した『ノマドランド』という映画のことを思い出しました。
『ノマドランド』は、グレートリセッションを契機に車上生活者「ノマド」へと転落した元ミドルクラスの人々の生活を描き、資本主義、格差社会の負の側面を見た人にまざまざと感じさせる、そんな映画だと私は捉えています。
その印象もあってか、最初は「バンライフ」に対して、あまりポジティブな印象を持っていませんでした。しかし、この記事を読んで一気にその印象が変わりました。
“バンライフであれば、都会の生活に疲れたときに、山の上や海の前にクルマを停めて、夜に車中泊をしながら、自然の音や自分の声に耳を傾けることできる。自分に素直になれる時間が持てるんです”
前述した宮本さんの言葉を読んで、忙しい日々を生きている私たちにとって「自分に素直になれる時間を作る」ことがいかに重要であるか、改めて気付かされました。
私自身、毎日スケジュールを詰め込んで、ひたすらにタスクをこなすだけの日々になっていたことに、つい最近反省したばかりなので、宮本さんを見習って「自分に素直になれる時間」を意識的に作ってみようと思います!!(いきなりバンライフ!というのは難しいですが、宮本さんの素敵な考え方だけでもまずは取り入れてみたいです!!)
注目のコメント
新しく画期的な生活手法ですね。
最初記事を拝見した時は「車中泊?」と驚いてしまいました。衛生的に結構厳しいイメージがあったからです。しかし読み進めていくうちに、よく考えられた素敵な暮らしと判明しました。私も一生に一度は経験してみたいです。やってみたいと思ってもできない人が多い中、宮本さんはコロナによる挫折を自分の糧としてバンライフに挑戦していてとても素敵だと思いました。
密を避けれるということもあるので、外国人向けだけじゃなく、学生とかにもプチバンライフみたいなのは需要あるのかなとか思ってみたり、、、