大学生の「今」届けたい 早大生ら雑誌「Run」発刊 お財布事情やファッション取材
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“生活のリアルな状況を調べるのがすごく難しかった”
私自身も大学進学を機に鳥取から上京してきた1人なのですが、
リアルな情報を入手するのが、本当に難しかった覚えがあります。
履修や時間割といった大学に関することから、奨学金やバイトといったお金事情まで、知っておかないと不安な情報はたくさんあるものの、大学がオフィシャルで出している情報はやけに洗練されていて「これって本当かな…??」とあまりイメージが湧かず、不安が募るばかりでした。
結局、大学進学までの諸々を全て手探りで行い、なんとか乗り切りましたが、そんな時に「Run」のような雑誌があれば安心感があったのかもしれないな…とふと思いました!!
「大学生の『今』を届ける」という活動はもちろん意味のあることだと思いますが、何より大学生主体で雑誌を作るというサークルの活動自体がとても楽しそうで素敵ですね!!
注目のコメント
大学生も「雑誌」で読みたいのか、というのがニュースのポイントですかね。
作る方からすると、「紙」には、一定期間集中し熱をこめやすいという特性があります。
日々更新し、アップデートしていきたいならデジタルは便利です。
大学という期間限定の「集いの場」は、紙と相性がよいのかもしれません。
読む方にとっての一長一短は省略。コロナが流行り始めた時にちょうど入学した代の人間だから、大学に入学して三年たった今でも大学生活というものがどういうものなのかがあまりピンときてないところがある。
このような雑誌の形で情報を発信してもらえるのは、高校生にとってもだし、大学生にとっても嬉しいことかも!!