派手に燃え上がっているColabo「不当」会計疑惑住民監査請求のゆくえ　仁藤夢乃氏率いるColaboに降りかかる疑惑、なぜメディアは報じない？

山本一郎さんらしく（らしくなく？）バランスの取れたまとめだと思います。

間違いを犯したら「ごめんなさい」する。不正なお金の使い方をしたらきちんと返す。それだけのことです。基本はデタラメな税金の使い方をしてはいかんでしょという当たり前のこと。そんな規範意識を持っていなかったことを反省するのではなく「イデオロギーの問題」として有耶無耶にしようとしたり逃げ切ろうとした。

なぜか自分たちは許される。そんな謎の特権意識があった。この件がどんどん報道されマスコミの耳目を集めれば集めるほど納税者のすなわち有権者の反発は大きくなる。

もっと騒いでいいはずのリベラル政治家の沈黙がことの筋の悪さを証明しています。いっぽう政権側もダンマリ。不正行為を黙認してきた不作為を追及されるのを恐れているのでしょう。

わたしは人後に落ちないウヨウヨです。しかしそういう理由だけで批判に与しているわけではない。ウヨクであれオパヨぱよぱよちーんであれこんなことが許されていいなどという道理はない。

もはや韓国の慰安婦詐欺団体である「正義記憶連帯」の日本版です。きちんと追及してほしいです。