誰しもが自分の使う電気を“不要不急”とは思わない。供給力確保が必要なワケ
COMEMO
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本を書いている間、ずっとサボっていた日経COMEMOの投稿、書きました。ワイドショーなどメディアが垂れ流してきた、切り取ったエネルギー論の罪は大きいなぁ・・。
冬の需給逼迫に向けて、知っておいて下さい。
注目のコメント
『例えばテレビ朝日のモーニングショーで長年コメンテーターをされていた玉川徹さん。政府の節電要請を受けて、テレビの放送をやめればよいとの声に対して「うるせえよ」と仰ったとのこと。』
とても冷静な分析ですな。コメンテーターになって頂きたい。
『一般的な火力発電所の故障率は2.6%。』
電力関係の人から似たことを聞いたことがある。ちょくちょく故障しており、現場の方が速やかに対処しているからなんとかなっているのである。蓄電技術が発展途上で同時同量の鎖に縛られている以上、再エネ(太陽光や風力)は根本的な解ではない、ただの幻。
鎖を絶ち切る技術革新か、誰かの犠牲を無理くり強いるか。
今は後者であり、大半の人は誰も自分が犠牲になろうとはしないから、さしあたり安定した供給力が必要ってことですね。