TSMC、台南で3ナノ半導体の量産開始 台湾重視の姿勢
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先端技術による経済安全保障が軍事行動を抑制できるか台湾の挑戦はこれからの世界情勢を変える力がある。先端技術競争による平和的な共存共栄(経済安全保障)は世界から軍事的安全保障をなくすわけではないが少なくとも危険を回避する上で重要な位置を占めるかもしれない。
米中の軍拡競争に巻き込まれている日本も世界的シェアの大きい産業がまだあるのだからミサイルなど買わずに最先端を行く分野が消滅しない様に投資を拡大するべきだ。現在は2ナノの半導体を開発中、いずれは1ナノへと突き進みますよね。
TSMCがしばらくはこの業界のトップを維持していくでしょう。それに加えて台湾という地政学的な観点からも、成長し続ける必要があるという危機感も併せ持っているのが成長をドライブされていると思います。