国内新車販売、22年は約420万台 大震災時を下回る公算
日本経済新聞
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マガジンXでも書いて来たように、2022暦年は軽自動車含めて400万台を維持できるかどうか、ギリギリの水準で推移しました。11月までの数字を見る限り400万台超えは達成できそうです。会計年度も400万台の大台は維持できそうです。
ただし、それでも低水準には違いありません。「ディーラー冬の時代」は、国内を主戦場にしている整備業販店、中古車販売店などにとっても苦しい経営環境を強いることを意味します。転廃業増加の流れは新車ディーラーをも巻き込む勢いとなりそうです。
グローバルで商売するメーカー、サプライヤーとの「格差」は広がるばかりですね。