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今年3月末時点で28兆円の借金が残っています。道路を新設したりする限り借金はなかなか減りません。国も「少なくとも2065年までは高速道路無料化しない」と話しますし、その先も無料化の考えは現政権にはありません。
道路会社の儲けで借金を返済していますが、維持補修保守にも多額のお金がかかります。定額化は1つの議題とは思いますが、通行キャパに余裕のあるところが増えて、都市部の混雑が減るような仕組みにしないと、実現は難しいと思います。

https://www.jehdra.go.jp/kiko/yokuarushitumon.html#A03
以下でもコメントしましたが
https://newspicks.com/news/7949753

本来道路整備の為に道路特定財源として自動車税や重量税など多額の税金を徴収しながら、
それらを他に使う為に一般財源化し、
道路整備にも建設にもカネが足りないと宣う

バカじゃないのか?
と思いませんか?

なぜこんなおかしい話を多くのマスメディアがスルーしてるのか、私には全く理解できません
ETCがある程度普及して来ているので、需要の少ない時間帯と路線にETCを使ったダイナミックプライシングを導入できるといいのかも知れませんね。エアラインはダイナミックプライシングの導入で需給の平準化にある程度成功しているように見えます。
日本の場合は、高速道路の「無料化」が全く期待できず、今のままでも「有料」ならば「高速道路定額」と言う考えは「あり」だと思う。

日本の場合「有料道路を借金を抱えてでも作り、現在は、借金を返却するために料金を徴収している」というのが「有料化」の大きな理由だろう。
道路整備特別措置法として「借金を返し終えれば、基本方針のとおりに、無料で道路を公開します」という「償還主義」が存在する。
その中でも例外が「新直轄方式」と呼ばれる方法でできた自動車専用道。これらは税金でできているため、無料だ。

日本の場合は「伝統」などと言うことが根付いているのか、昔の方針はあまり変えない方針にある。
そんな中、もし「借金返済」が完了したとしても「無料化」するのだろうか。またその時には、何かの言い訳を設け、結局「有料化」のまま引きずるのでは無いだろうか。

それに日本は、海外とは違い「無料化」に期待していない国民が多く「有料化」に対して「当たり前化」してしまっていることもあるだろう。
面白い提案だと思います。
やってみたら色んな問題が出るかもしれませんが、何事も「まずはやってみる」という考え方があってもいい。

やって駄目ならやめればいい。ネガティブチェックばかりやっていたら今の閉塞感から抜け出すことはできません、
高速道路定額化と自動運転が実現すれば、移動に関して相当なパラダイムシフトが起こりそう。
運営コスト(ICでの人件費など)の低減とメンテナンス費の負担をどうするかですよね?

それらを財源で補填できたら、定額化や無料化で、経済の血管ともいえる高速道路で一気に血流を増加させることができるでしょう。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
46.2 兆円

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