自動運転車、「チャットGPT」の音声版が大活躍する未来
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ChatGPT、プログラムのバグ修正など、細かなことならググるよりも便利で驚いています。
一方で、坊ちゃんの読書感想文を書いてもらうと主人公の名前を太宰治と書いたり、堂々と嘘をつくので注意すべき点があります。
注目のコメント
「スタートレック」のボイス・コマンド，「2001年宇宙の旅」のHAL9000など，ＳＦに現実が追い付いてきた感があります．AIは空気のように人の周囲に存在し，アシスタント，秘書，友達，召使のように人の行動の補佐を行ったり，アドバイスしたり，先回りをしたり，といったことをするようになる．
要するに人工知能AIプラットフォームの覇権争いです．人工生命たるAIの入出力器官をどれだけ多く確保できるかの争い．自社AIに繋がる端末を多くばらまき，どれだけ多くの音声データ，画像データを取得し分析できるかの競争．AIの耳や口に相当する「ＡＩスピーカー」だけではない，眼に相当するカメラやモニタもいたるところに存在するようになり（すでに，Amazon Echo Look，Echo Showが存在している），その背後のAIが生活全般にわたってアドバイスをするようになる．残された知覚として，嗅覚，味覚，触覚．さらに手足（ロボット）に相当するものも出てくるでしょう．
ということを5年前にコメントした．
https://newspicks.com/news/2485889?ref=user_2112738知りたい情報をまとめて教えてくれる返答の速さには驚愕。
内容はまだイマイチな返答も多いが今後これが強化されてくるとGoogleには驚異になってくるでしょうね。
勿論Google社もそれは解ってるだろうからより洗練された形で検索の未来を変えて行くだろうし、この分野は今後が楽しみですね。
