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こちらNYでは現実のものになっています。両者ともに軽症者が多いものの、周辺のトラブルもあり救急搬送や入院も重なるため、救急医療は消耗します。また、RSウイルスの流行もあるため、大人だけでなく小児科も大変です。RSウイルスに対しては予防接種がないものの、インフルエンザ、コロナにはともに有効なワクチンがあるのですから、老若男女関係なく、しっかりと予防接種を受けること、また救急医療が手薄になるリスクから、感染症に囚われ過ぎず、防げる怪我や事故を確実に防ぐことなども大切です。
コロナとインフルが同時に流行した場合、まずは患者数が非常に多くなるだけでなく、それぞれに効能が取得できている(有効な)医薬品が異なるため、新型コロナウイルス感染症で医療機関の負担を抑えるために制度化された「自宅療養」が有効に機能しなくなると思います。つまりは医療機関にかからないといけなくなることから、新たな問題が発生しうると思います。
コロナに対しては通常対応できる環境を作っていけるかどうかが来年に向けて論点になりそうです。
予防接種には、公費負担(無料または一部負担)で受けられる「定期接種」と、希望者が自己負担(有料)で受ける「任意接種」があります。
コロナは予防接種法上の「臨時接種」として位置付けられて、国が費用を全額負担をして接種を進めてきましたが、無料接種の期限は来年2023年3月31日までとなっているため、4月以降も公費負担の接種を続けるべきかを決める必要があります。
コロナとインフルエンザが同時に流行すると、入院を決める際に病床の割り振りがより一層困難になります。いずれもワクチンによる感染や重症化を防ぐことができる感染症であるため、必要な予防接種をなるべく早めに受けておくことをおすすめします。
厚労省はコロナの重症化率はインフルエンザ並みと公表しています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2177C0R21C22A2000000/
80歳未満は亡くなる人が皆無に近い、60歳以下だと皆無の新型コロナウイルス感染症と違い、インフルエンザは幼児を含む若手も亡くなる怖さを伴う病気です。
それなのに”専門家”の意見を聞く政府は感染症分類を未だに見直さず、インフルエンザで熱が出ても近所の医者は診てくれず、発熱外来に送られて治療開始が遅れます。怪我でも心臓発作でも胃腸が痛んでも熱があったら近所の医者は診てくれず、検査で陽性なら感染症状が無くてもコロナ病床を求めて彷徨うことになる。こんなことをやっているのは今では日本だけ。同時流行が現実味を帯びているなら、こうした体制を即刻見做してリスクを下げるべきであるように思います。
日本人はマスクをするからコロナもインフルエンザも防げると世上言われていますが本当か。国民全員が律儀にマスクをしているのも今では日本だけになりました。マスクがインフルエンザの防止にどの程度役立つか、日本と他国を比べて検証するには絶好の機会です。だれかやってみる人、いませんか (・・?;
本日発表された新型コロナウイルスに感染して死亡した人が415人で過去最多となったとも報じられています。
【コロナ死者数が415人で過去最多 厚労省の発表】
https://newspicks.com/news/7951567
私、大人になってから、過去風邪を引いた半分が年末年始です。

ということで、12月中旬にオミクロン対応ワクチンを接種して、忘年会は最小限にして、ジムで定期的に運動をして、湯船にしっかりつかり、食事はバランスに気をつけて、年末年始に悲劇にならないようにかなり気をつけて生活しています。

なんかとても身体が健康的になり、肩凝りがなくなり体調が良いです。

この時期をやり過ごすと、まず風邪は引かないので、もう少しの辛抱です。