空飛ぶクルマが2,000万円!イスラエル企業が2024年販売
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メモ
地面との摩擦力を制御に使えるのがクルマ。
空気力を制御に使うのが飛行機。
物理の制約は、いわゆるイノベーションで超えられない。
注目のコメント
私が最初にイスラエルに行った2006年にUrban Aeronautics 社では、既に試作機は既に存在した。
その頃から大凡20年経って市販となるとこの手のイノベーションは年月を要することが良くわかる。同社は2001年の創業。
VTOLでイスラエルであり技術は確かであるが、故障などはつきものだ。結局ヘリコプターのような扱いになるが、台数が増えてくると機体同士の衝突、燃料切れなど、陸の問題は空でも起こることは必定であるので、その辺イスラエルはどう規制緩和していくか注視。国交省は空飛ぶ車を徹底的に飛行機扱いしようとしているそうですが、イスラエルはどうなんでしょう (・・?
UBERの配車サービスを旧態依然のタクシーの概念で捉えて規制して自家用車のシェアリングを認めず、電動キックボードを自動車扱いして規制して実質的に排除しているのが我が国です。似たような事態は探せば山のようにありそうです。
トンネルも橋もいらない空飛ぶ車が世界で普及段階に入っても、我が国だけは『車は地面を走るもの』という概念に拘って規制して、取り残されて行くような気がします f(^^;