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ウクライナ、侵略1年に合わせ和平案準備か…インド首相に対ロシア交渉の協力求める

読売新聞
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    何というか、ひどくミスリーディングというか、あえていえば歪曲に近い内容の記事ですが、
     ゼレンスキー大統領がインドのモディ首相に求めたのは、「10項目への支持」です。「10項目」は、ゼレンスキー大統領が11月に提示したもので、
    ・ロシア軍のウクライナ領からの完全撤退
    ・ウクライナ領の回復(東部やクリミア半島をウクライナ政府の実効統治下にもどすこと)
    ・ロシアの戦争犯罪者たちが国際刑事裁判所で裁判を受けること
    ・ウクライナと欧米諸国の安全保障条約締結
    などが含まれています。
     ロシアからウクライナへの賠償については、別途協議されることが望まれています。
     これらが満たされれば、ウクライナはロシアとの戦争を終了できる、という案です。
     それはそうでしょう。

    ゼレンスキー大統領は、ロシアからの原油の輸入などを続けるインドに対して、ロシアの側か、欧米諸国の側か、どちらに付くのか明確にするように迫った、というのがこの電話会談の内容です。

    ゼレンスキー大統領が2月下旬に呼びかけている「平和サミット」というのは、ウクライナを支持する諸国がこの「10項目」への支持を表明することを目的にしています。
     ロシアについては、「国際刑事裁判所の被告人の席に座るのであれば」この「平和サミット」に参加してもよい、とウクライナ外相は述べています。


  • 今現在、ドネツク州で天王山とも言えるバフムトでの激しい戦闘が繰り広げられている。これを落とすとウクライナは情勢が一挙に不利になり、ロシアに有利な和平案の方がより現実味を帯びてくるってところなのに、いつまで事実を歪曲した報道をするのだろう。ゼレンスキー大統領の訪米だって、本当は情勢が厳しいのでなんとか助けてほしいってところだったのだろうけど、そんなスタンスで伝えた報道は一切お目にかかったことがない。どれだけSNSで情報取ろうとしても、どんなにプロのピッカーにいいねしても、一切、真実に迫る情報には辿り着けんよ、残念ながら。


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