【攻略】割れた腹筋より笑顔がほしい、を叶えるアジアの新星
NewsPicks編集部
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透明なマウスピースで矯正する、アメリカでは多くの人がやっているのを見かけます。
インビザラインというものが多かったりしますが、1997年にできた「マウスピース矯正」のパイオニア的存在のアライン・テクノロジーが展開するものです。これは歯科業界にDXをもたらしました。
そこがしっかりと400以上抱えていた特許が徐々に切れることで、新たな企業が参入できるようになっている。その中で生まれているアジア生まれ、アジアで勝負するスタートアップ、Zenyumを取材しました。
試しにどんな感じで診断してくれるのかと、歯の写真を5分ほどかけてアップロード、数日すると治療ができるか結果が返ってきました。治療の経過も写真で診断するというから、毎回クリニックに行くことを考えるとこの革命はやはりすごいインパクトがあります。Zenyumはシンガポールの場合だとインビサラインの半額程度でできるので若い人中心に支持されている印象です。
Zenyum以外にもマウスピース矯正が増えている理由は特許切れだったんですね。