新着Pick
39Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
ちなみに米国基準では、政府の純利払い費対GDP比が2%を下回っていれば、財政は健全とみなします。
もし本当に物価目標2%が実現したら、金利も2%になります。国債利子は20兆円と今の10倍以上、消費税率に換算すると8%に相当します。世界が変わります。
財務省は、10年物国債の買い手に支払う利子の割合を示す「表面利率」を現在の2倍に引き上げる方針を固めたとのこと。
利払いが現在の2倍となると、財務省としてはかなり厳しい状況になるのではないでしょうか。日本の国債発行の方針見直しのきっかけとなるかもしれませんね。
ヘッドラインに注文をつけるのは心苦しいのですが、この2倍の表現は意味があるのでしょうか
利率の水準がわかるほうが有用と思いますし、無駄な煽りにも感じます
10年債金利の上昇を容認しつつ、短期政策金利をマイナスに深掘りして、イールド全体を少し下方にシフトさせる事で、利上げ効果を相殺するのが良いと思うが、日銀、世論ともそういう考えには至りそうにない。