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世界のGDPに占める日本の割合が最低に

テレ朝news
日本の名目GDP(国内総生産)が世界に占める割合がおよそ5%と比較可能な1994年以降で最低となりました。  内閣府が23日発表した2021年の日本の名目GDPは5兆ドルで、アメリカ、中国に次ぐ3位でした。  しかし、世界全体に占める割合はアメリカが24%、中国が18%であるのに対し、日本は5%に減少し、比較可能な1994年以降で最低となりました。  一人あたりでは前の年より0.5%少ないお...
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コロナと円安が理由として挙げられていますが、それよりも長期的に注目すべきは今後確実に進む高齢化の流れと労働生産性の低下、企業誘致や産業構造の問題があると思います。
高齢化への対策については、経済活動を活性化させたいのであれば観光者のみならず労働者に対しても門戸を開放して国内マーケットを拡大させる必要があります。人口の半分を占める女性の活用もまだ進んでいません。企業誘致についても法人税増税はネックになると思います。
もっと根本的なところでは、日本は何で今後生きていくのか、日本の強みを活かせる様な制度を作っていくことが大事だと思います。
一方で、この文脈ではGDPという指標を他国と比較することにあまり本質的な意味は感じず、寧ろ一人一人がリアルに影響を受ける実質的な購買力や満足度を示す指標を追いかけるべきかと思います。

https://www.globalnote.jp/post-12805.html
平成に入って間なしのシェアは米国25.2%、日本13.5%、中国は僅か1.7%でした。それが今では米国23.7%、中国18.3%、日本5.1%になりました。お隣の韓国は1.2%から1.9%へ、台湾は0.7%から0.8%に増やしています。
新興国が力をつけて先進国のシェアは減少しているものの、平成に入って以降、これほど極端に順位を落とした先進国は日本を置いてありません。ちなみにドイツは6.8%から4.4%、フランスは5.4%から3.0%です。
この間の政府債務の急増ぶりは日本が突出していますから、財政支出が足りないからだというのは当たりません。煩瑣な規制と各種の利権が蔓延ってDX時代の変化に取り残され、農業を守って工業品等で譲り続けてグローバル化が進む中で産業の空洞化が進んだ結果です。コロナ禍からの脱出一つとっても、世界が感染しても気にしない、症状が出たらケアする普通の病気として扱う方向に動く中、我が国だけは第8波を喧伝して経済への影響を顧みず、安心安全を優先してリスクを避けて経済活動を阻害しています。こうしたことの積み重ねが我が国を衰退させて行くのです。残念ですが、政府と国民がこの調子で進んでいくと、日本の存在感はこの先も下がり続けそうに感じます。
ドルベースでのランキング。円安が影響しています。ただ、中国との差は大きい。かつて第2位だった頃が懐かしい。
「OECD(経済協力開発機構)に加盟する38カ国中20位とフランスに抜かれて1つ順位を下げました」。OECDの中位の1人あたりGDPをどこまで維持できるか。
世界人口11位で、GDPは世界3位!
世界のトップランカーです。自信持っていこう!
そうはいっても、いまだに世界第三位をキープしています。
「一人あたり」となると、寂しい限りですが…。
一人当たりだとさらに厳しい数字ですよね、生産年齢人口が低下する中でも、なかなかデジタル化などの生産性向上の取り組みも進んでこないなど、課題がまだまだある感じですよね。
内閣府が23日発表した2021年の日本の名目GDPは5兆ドルで、アメリカ、中国に次ぐ3位となっているそうです。