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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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グローバル視点での的確な日本の映像制作産業の認識。日本の関係者がしっかり把握しておくべきことですね。
コミックを中心とした原作力が日本の強み→グローバル市場を見据えた映像での活用を
アニメは手間がかかる手法で作っているがそれば強みでもある→アニメーターの環境改善を軸とした生態系の強化
ドラマは制作費安すぎ→地上波連ドラの枠を超えたプロデュースが必要

アニメーターに対しては、原画のNFT化が一つのソリューションですね。ゴンゾ+手塚ブロの動画協会の施策に注目してます。
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マンガや小説など日本は「原作力」が強み。そこで講談社と組む。一方、「韓国や中国のドラマと比べた時に、制作費が一番低い」のが課題。それを上げて質を高める。なるほど、期待しましょう。
インタビューではアニメ産業だけではなく実写ドラマについても語られています。正しい投資と制作費についてのお話がありますが、まさしくその通り。

余裕のある制作体制もです。韓国や中国と比べて圧倒的に予算が低いために、例えば、脚本上の第一稿では書かれていたシーンが、他のシーンと同じ時に撮れるようにロケーションが変更になったり、予算=スケジュールでもあるので、撮影期間や編集期間が限定されたり。とはいえ、それを工夫しながらやらないと実現できないので、工夫する側にいますが、やはり「制作費」=クオリティな部分はあり、常に葛藤します。
投資をしてリターンを生む出す成功例を作り、日本の制作現場の仕組みそのものをより関わる全員がプラスにもっていけると。
ディズニーは日本市場の獲得に積極的に力を入れている。なぜ、いまディズニーは日本をはじめとするアジア太平洋地域の市場の獲得に注力しようとしているのか、ウォルト・ディズニーでAPACを統括するルーク・カン氏と、ウォルト・ディズニー・ジャパンの代表取締役社長を務め、APAC オリジナル コンテンツ戦略担当エグゼクティブ・バイスプレジデントでもあるキャロル・チョイ氏に話を聞いておられるそうです。
数十年前はアジアを席巻していた日本のドラマや音楽が凋落した理由についての分析など興味深かったです。
ディズニーも認める日本の産業。
『日本の強いところは、世界でも有力な知的財産、それからとても深いストーリーを持っている点が挙げられます。ただそれらのストーリーの多くは映像そのものではなく、基本的にマンガや小説が元となっています。私たちはその知的財産という非常に深い井戸に近づきたいと思っています。私たちが講談社との関係を深めていこうと提携を結んだのはここに由来しています。』
数年前ならNetflixが主語になってましたよね。でもNetflixからは日本の制作社がどんどん逃げています。ディズニーがそうならない違いが見えないので、おそらく同じ轍を踏むのでしょう。

日本のアニメ/漫画産業はソフトポルノと渾然一体の文化産業です。ここの分化を資本の力でやろうとしてもクリエイターが才能のある順に逃げていきます。結局残るのはアメリカナイズされたジャパニメーションでしかなく、Animeにはならないのです。
講談社、攻めの姿勢ですね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
Disney operates in three global business segments: entertainment, sports, and experiences.
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