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ブルームバーグ氏、WSJかWポストの買収に関心=アクシオス

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    毎日新聞 客員編集委員

    米国ではなく日本の話ですが、6年前、私は「6年後、新聞の崩壊が始まる」という論文を書きました。崩壊は当時から始まっていましたが、さらに加速するという懸念をデータでまとめたものです。日本の新聞は団塊の世代とその上の高齢者層に支えられており、この世代が後期高齢者に突入すると購読者は一気に減るという見通しを立てました。残念ながら、その見通しはイヤになるほど当たっています。
    日本と米国はまったく違うようで、実は共通点もあります。ツイッターの買収と混乱もたまたまのようですが、時代が動く時はいろんなものが連関してくるものです。今回の報道は、一見荒唐無稽のように見えますが、あり得る話だと思います。役者は、ブルームバーグ氏、マードック氏、ペソス氏というすべてを即断即決できる人たちです 。
    6年前は、トランプ大統領誕生とブレグジットが起き、フェイクニュースの影響力に世界が驚く記念碑的な年になりました。6年後、2022年は大転換の年だったと振り返ることになるかも知れません。


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    ノンフィクション作家

    いろんな意味で面白い。

    もともとダウ・ジョーンズは、テレレートという経済情報を主とするターミナルを金融機関に売る部門をもっていましたが、ブルームバーグとの競争にまけてターミナル事業を閉じてしまいます。その後マードックが買収をするという経緯をたどったということになります。

    ブルームバーグ氏がWSJを買えば、かつてのダウ・ジョーンズのような陣容になるわけです。

    ブルームバーグはターミナルから出発し、優れた報道もみうけられるようになりましたが、自分の媒体をもたない通信社だったわけで、その意味でWSJというブランドを手にいれることは大きいと言えましょう。

    そしてマードックの下で、一般紙化していたWSJがもういちど、経済を基盤としたクオリティー紙に戻る可能性もあります。

    注視。


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    ニューヨーク在住ジャーナリスト ジャーナリスト

    米国では、これを報じたAxiosを含めジャーナリズムベンチャーが台頭している。新聞社の競争の主戦場もオンラインの世界。紙の読者は、オンライン購読者の何分の1かだろう。もし買収となれば、オンラインに強いWSJが理にかなっていると思う。


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